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 20200325
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 20200105
モン族(ミャオ族)のハギレ

昨日に引き続き赤絵コレクションから民族衣装のハギレをご紹介。中国南部からベトナムにかけての山岳地帯に暮らすモン族(またはミャオ族)の上着の襟部分だと思われる色鮮やかなハギレ。小花を模したような細かなクロスステッチとその上に大きくクロスされた毛糸のポンポン。周りを囲む縁取り部分の色はいい抜け具合。目に嬉し、楽しな色使いのハギレは壁の余白を生かしながらこのまま飾り立てるとほんとうによく映えます。

モン族(ミャオ族) 民族衣装のハギレ →

 20200104
二〇二〇年

二〇二〇年、新たな年がはじまりました。本日から丸の内店は通常通りオープンしています。
オンラインショップでは目出度い新年にあわせお店にある赤絵コレクションをまとめてみました。本日はその中から大皿の古九谷をご紹介。こちらかなりの大皿です。走らせた筆のお見事さについ目が行きますが離れて物を見た時に感じるバランスの良さにじわじわと心やられる一点です。飾りみたてるのにうってつけですが、まだまだ活躍してくれそうなので大皿の映える最適な場所があれば実用にも良いのでは。

古九谷 赤絵大皿 →

 20191231
2019

2019年お付き合い下さいました皆様、ありがとうございました。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

楽しい気持ちは押えず殺さず、オモシロ味のあるアウトプットを来年もと思っております。
相変わらず"引く"ことを好みがちですがまたどうぞお付き合いくださいませ。
年明け2020年は1月4日(土)から通常通り営業します。

 20191227
primitive

プリミティブな物

プリミティブと形

東南アジア 土器 (sold out)

 20191226
赤漆の小皿

気持ちは徐々に新年に向けて切り替え始めてる。めでたい時期に漆ものを使うのを楽しみにしていましたが、その望みをかなえてくれそうな好みのものがいくつか集まってきました。今日のご紹介は赤漆の皿。茶托として使われていたかのようなデザインに底は生地が透けて見えるような漆掛け。表のマットな赤漆の絶妙な光沢具合にドキっとさせられます。齋藤十郎さんの素焼きの白いカップと明治期の錫のポットを一緒に。

日本 赤漆の小皿

 20191225
安永正臣の箱物

店奥の棚でこの時間帯存分に光を受け照らされていました、安永さんの箱物。釉薬で固め上げられた作品はガラス質を持ち光にはキラリと反射します。造形に作為をもってしてもおおらかな"抜け"を持ち合わせていて、外側の格子状の凹凸と内側の細かな釉薬の塊がそれぞれ違った表情を見せ、これにまたぐっとくる。アメリカの木の質感が感じられる赤いボックスに淡く光る水色の釉が冴えます。

masaomi yasunaga object

 20191224
ネイティブアメリカンの壁掛けプレート

先住民族の精神を受け継いだ現地アーティストによって作られたムードあるプレート。現在でも作られていますが、このプレートはおそらく70〜80年代にかけて作られた古手のもの。裏にはGALVANのサイン。壺や婚礼用の器など多くの作品を世に出していたアーティストみたいです。メキシコらしく軟陶で、絵付けのスピード感は見た通り◎裏にワイヤーなど通して壁掛けできます。

MATA ORTIZ R.GALVAN作 vintage plate

 20191222
東京香堂の塗香

何かとギフトシーズンなのでそれに便乗しまして香りものの"塗香"をご提案。香木や香料を粉末状にしたものが塗香。ひとが持つ体温の熱により香りを放ち肌にすり込むことでほのかに香ります。ご紹介の東京香堂の塗香は材料となる香木や香料に特にこだわり作られたもので、甘さの残る香りというよりはすっきりと落ち着く香木の香りが鼻に抜けます。多忙を極める師走もあとすこしとなりましたー。忙しい合間の気持ちの切り替えにも、またほんの少しのリラックスタイムにも香りは十分手助けしてくれますよ。

東京香堂 塗香 NEZα →

 20191218
瀬戸の輸出用白磁食器

またしてもクリスマスシーンに気持ちを寄せて。食卓を飾るテーブルクロスにはインドの赤いチェックの布物を選び食器は白磁物で揃えたり、なんていうイメージいかがでしょう〜。こうしたイベントだからこそ楽しみ方はままごとのような発想に近い方が断然楽しい。ちなみに白磁のピッチャー、デミタスカップは1970年頃の輸出用の物。日本の焼き物の味わいもあればフォルムはいたって西洋風。日本から外に出ていった物と外から日本にきた文化。面白い組み合わせだと思います。

瀬戸 輸出用白磁 1970年代 ピッチャー/デミタスマグカップ 他

 20191217
ゆるーい木象嵌の蓋物

来たるクリスマスにかけ合わせて、宗教的な意味にもとらえられそうな十字架模様の埋め込まれた箱ものをご紹介。ゆるやかな木象嵌が散りばめられていて外身は可愛らしく、中身は経年の変化によってズルりとしてます。それがまた良し。味わいの一つになっています。外側になにやら座禅を組む人のような姿がうっすら彫られていたのでこれまた宗教的なものか?と思っていましたがもしかしたらタイやインドネシアで流通していたキンマや煙草の容れ物かも。ちなみに発見場所はドイツ。真相はいかに...

木象嵌の蓋物