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 20200325
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 20190524
東京香堂のラボへ。

東京からすこし北上。山を削り出したような中に建てられた東京香堂のぺレス千夏子さんとご主人ジョフレさんの香りものの研究室。この小屋の中で新しい香りが生み出されてます。沢山の香りの種となる物が積み重ねられていて、それが無数の香料であったり香木になるかもと思い集められた木くずであったり線香を作る時にかかせないタブ粉であったり。様々をきっちり生かせられるよう千夏子さんが丁寧に拾い上げている様子が浮かぶ小屋の中。ちょうど線香づくりをしている最中で練りの途中を見せて頂きました。こうして書いていても香りが届かないのが残念。というくらい心地良い香りが部屋中に充満。千夏子さんはアルコール希釈された香料を独学で線香に落とし込み製品化されています。香料同士を組み合わせて新しい香りを生み出すこともお仕事の一環。東京香堂のファーストコレクションはそのようにして生まれています。五感の中でも直感的に感じやすい香りだからこそ、色々試させて頂くと自分の頭の中で沢山の引き出しがあいて記憶の中の香りと結びつける作業がフル回転で行われるような感覚になりました。ほとんどが天然の繊細な香りだからこそ感じられる楽しみかも。お昼過ぎにお邪魔してお話ししてたらあっという間に日が暮れ始めていてもっと香りの話に浸っていたかった...余談だと、香りを沢山嗅いだ後はなぜかお腹が空くそう。千夏子さんが勉強していたフランスの学校では皆さん片手にパンがお決まりだったようで。

写真1枚目 | 千夏子さんとジョフレさんのラボ。背面にはすぐ山が。
写真2枚目 | 無数の香料。ここから作り出したい香りに合わせて組み合わせる。
写真3枚目 | 小ロットの線香が作れる専用の機械。練り途中。

 20200325
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