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| 2019年01月17日
東洋モノ

ここのところ東洋物に心惹かれてます。以前から惹かれる古物の中には東洋物が主軸のようにあって、お店を作り上げてきたものの中にもそっといくつかありましたが、それがちゃんと根を張ってきたというか私たちの根本なのだなと気づかされたというか。面白いほどに興味ある事柄の原点がそこに結びついてきて、自分たちの中で間違いのないものが確実に手中に(店内に)集まってきています。その中で徐々に集まってきた中国色絵の香合と猿投の焼き物。どちらも一見焼き物の風合いとしては相反しているのに、例えばお茶や香りものを通してみた時に馴染み合う想像が出来る。互いに相反した見た目・質感でも言い表せない品の良さが物々を受け入れ・結び付ける働きをしているような。なぞっても真似の出来ない品の良さは東洋物に惹かれる大きな魅力の一つに思います。そういう意味では利休の見ていた世界・物選びにも通ずるものがあるようですね。
(写真上)中国色絵香合 30,000円
(写真下)猿投山茶碗 10,000円

Konishi Konomi
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