2019年02月16日
和田朋子さんのアートピース

和田さんの展示が終わり店内は以前のお店に戻りました。展示前・後だと空気が違うように感じるのは気のせいだけではないんだろうなと思ったり。丸の内店での初めての展示は、お店で行う初めてのアート作品の展示。満ち満ちた展示となり作品空間ともに日に日に溶け合うようでした。この場所で良かったと改めて思い噛みしめてます。
和田さんの作品はいくつかそのままお店に残しています。メッシュ作品もガラス作品も、お店の空気を吸収させながらあわせてみたかった物や場所に点在させるとまた違う顔が見えてくる。古くからのしつらえに近いものを感じながら点在する和田さんの作品も引き続きお楽しみくださいね

Konishi Konomi
 2019年01月24日
ヒムカシの冬靴下

見てるだけで楽しい配色、悩ましいカラー。通年ヒムカシ靴下にお世話になってますが今年の冬に出来上がった靴下は去年の物よりさらにぎゅっと目が詰まり、見た目は夏の綿靴下と大差なく一層スッキリ。素材は変わらず毛を使用してるので暖かさはそのまま。毎回一本の糸から靴下の全体像(カラー)を決めてるそうなので絶妙に色の感じが変わるのも実は楽しみの一つになってます。
この色合わせを見てると折型にも通じていくかもと想像が膨らみます。糸や布と紙物を直線上に捉えてみたい。こういった事も少しずつ興味を形にしていけたらと思います。

ヒムカシ靴下  2,160円

Konishi Konomi
 2019年01月17日
東洋モノ

ここのところ東洋物に心惹かれてます。以前から惹かれる古物の中には東洋物が主軸のようにあって、お店を作り上げてきたものの中にもそっといくつかありましたが、それがちゃんと根を張ってきたというか私たちの根本なのだなと気づかされたというか。面白いほどに興味ある事柄の原点がそこに結びついてきて、自分たちの中で間違いのないものが確実に手中に(店内に)集まってきています。その中で徐々に集まってきた中国色絵の香合と猿投の焼き物。どちらも一見焼き物の風合いとしては相反しているのに、例えばお茶や香りものを通してみた時に馴染み合う想像が出来る。互いに相反した見た目・質感でも言い表せない品の良さが物々を受け入れ・結び付ける働きをしているような。なぞっても真似の出来ない品の良さは東洋物に惹かれる大きな魅力の一つに思います。そういう意味では利休の見ていた世界・物選びにも通ずるものがあるようですね。
(写真上)中国色絵香合 30,000円
(写真下)猿投山茶碗 10,000円

Konishi Konomi
 2018年12月22日
赤いトレイ

近頃は無性に盆ばかりに惹かれてる。古物を選んでいる時も手に取るのはコレばかり。銅やメラミンなど素材もバラバラ。元の用途は違えど盆と思えば盆に成るようなものって無条件に良いんですよね。その中で今日はデンマーク製の真っ赤なトレイをご紹介。合板に赤の効いたこのトレイはほとんどフラットに近く少しの窪みが絶妙なんです。なのでディスプレイとして楽しむのも〇ではないでしょうか。個人的には壁に掛けても絵になるな、と。店内には散り散りと赤のポイントが在りますがこのトレイもその一つ。空間に色を添え、木の質感がどこにあっても溶け合います。

木のトレイ / デンマーク  8,000円

Konishi Konomi
 2018年12月10日
ヒムカシの高機能ショートジャケット

従来のアウトドア素材をヒムカシの着眼点でより楽しくより軽快に仕立てた今期のアウトドアシリーズ。アイテムはバラバラでも、そうそうこういうの!が詰まっていて非常に悩ましい展開になっているのです。冬服だけど洗えることは大前提に、保温性・通気性・耐久性・速乾性などなど。こういう高機能性能ってあってもおかしくないはずなのに、何故か一番よく着る日常着には備わっていない。その当たり前を見事に払拭してくれてるような。一言で言ってしまえば嬉しいポイントが沢山なんです。ノーカラーのショートジャケットもまさにそこから発展したもの。見た目の薄手さからは想像できないくらい、着てしまうと一気にポカポカ。ハリのある生地に品があり、見た目には落ち着きと華やかさが。合わせを考えるのが楽しくなる一着かと。オフタートルとの相性◎でした。

Konishi Konomi
 2018年12月09日
金澤宏紀の面取りカップ

今年9月の展示の際、新作として金澤さんが送って下さった面取りカップ。表面のデザインがほとんどない金澤さんのレパートリーからすると新鮮に映ったそのカップ。お話し聞きながらまじまじ眺めていると"それ、使うと凄くいいんですよ"とのこと。展示終わり自宅用に買わせてもらい使ってみたところ、本当に良さを実感。色んな意味で捉えられるかもしれませんが、使う前・使った後でちがう物に思えるくらいに。主人はビール、私は無性に飲みたくなる時の炭酸が定番化してきたかな。純粋に使っていいと思えるカップ。店内でも光をうけて渋い華やかさを放っています。

面取りカップ / 金澤宏紀   8,640円

Konishi Konomi
 2018年12月07日
ポジャギ


真ん中に色の集まったポジャギ。光が透けるとステンドグラスのように綺麗です。韓国へ買い付けに行かれた方から大切に譲って頂いたこのポジャギ、人の思いはジワジワと伝染していくのか、新しい丸の内のお店にピッタリはまってくれました。見るほどに楽しく、何ていったって女子心惹かれるこの配色。シワを生かし本来の用途の包みとして日常に溶け込ませるのも良いなと思うのです。とりあえずこのワクワクする配色を目のつくところに。

韓国 ポジャギ   10,000円

Konishi Konomi