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 20200325
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 20200206
ラオスの刺繍布

ここにきて冬を感じる身を切るような寒さ。(立春はどこへいった?)昨日の閉店後は店から駐車場まで歩く十何分の距離をいかに寒さから気をそらしながら帰れるか、ということでアップテンポなアルバムを聴きながらなんとか気を散らしつつ帰宅。さあ今日はどうやって帰ろうか。
気持ちだけでもどこか暖かいところに..というところで南国ラオスの布を少しご紹介します。表には一面連続する模様が綺麗に刺繍されてあり水田に住むものをモチーフにしたもの?と思ってみたりしていますがまだ謎めいたまま。裏は打って変わってだいぶんハードフェイス!それでも一カ所一カ所が味になっており、補強のためにか簡素に縫い直された部分にも愛着を感じます。壁一面に大きく飾り見立てるのも良さそうです。

ラオス 古布 160×73cm

 20200130
スコータイの青ライン

タイ スコータイの碗。ところどころかせた部分のある地にすっと入った二本のラインが清々しくて気持ちが良い。絵や模様ナシの線だけというのは珍しいかと思います。店にある同色の物と並べてみました。それぞれに違う"青"は強調するわけでも主張し過ぎるわけでもなく静かに受け入れている様子。青に魅せられた故人の気持ちが今ならよーくわかる。

タイ スコータイ 碗

 20200128
平製作所のアイアンワーク

一枚の鉄板からたたく・曲げる・折るといったあくまで簡素な工程を元に出来上がった作品は平製作所の大平さんによるもの。意図とはまた別にあらわれた形や質感もその作品が出来るまでの過程の話を伺うと納得。初めての作品ということで出来る範囲から始められたモノづくり。その範囲の中でアイディアが飛び跳ね面白い作品となりました。物事に道筋があるものはやはり気持ちが良いです。丸の内のお店にて他作品もいくつかご覧いただけます。

平製作所 くぼみ鉄板

 20200122
物 物 物

三者三様。時代はバラバラ。用途もさまざま。まとめる必要もありません。
純粋に楽しんだもの勝ちなんでしょうね。

石原祥充 炭化焼成花器 / 剣先コップ 大正-昭和時代 / イギリス ジョウゴ

 20200119
ヒムカシのデニムパンツ


 

デニムパンツの見た目そのままに驚くほどの軽さと動きやすさ。糸を柔らかくする工程を整理加工で経て作られるデニムのパンツ。この工程を突き詰めてこそ生まれるヒムカシデニムのオモシロさ。ヒモやセルビッチに同じ赤色があしらわれているのも遊び心のひとつですね。着用するとこの快適さから離れられない...散々履きつぶされてきたものだからこそ、こんなの欲しかった!の一つに間違いなく当てはまるのではないでしょうか。

ヒムカシ JU-DOデニムパンツ →

 20200117
ヴィンテージポジャギ

日に透かすとステンドグラスのように色めく韓国のヴィンテージポジャギ。目に入ると気分の上がる色合わせ。真ん中にギュギュっと縫い込まれた色物と周りを囲む白地との余白もいい〜バランス。思えば布物の楽しみと興味を広げ始めた頃に出会ったポジャギ。ちょうど丸の内店オープン直前だったので約一年が経った今現在かなり布物増えました〜。実用だけでなく手にしておきたいもの、の一つであるポジャギは手にした後も絶妙に興味心をくすぐってくれることと思います。

ヴィンテージポジャギ →

 20200114
ヒムカシ綿靴下

ヒムカシ靴下、2020年春夏仕様が届きました。二色構成の楽しいカラーリングはもちろんの事、靴下にあると嬉しい機能的要素もオールクリア。オシャレも楽しめて且つ機能性も抜群という靴下は毎回リピーターを増やし続けています。
元々服作りから始まったヒムカシの製品は今や靴下・眼鏡・靴とジャンルを超えて広がりつつありますがやっぱり根底に根付いていることはどれも同じ。トライ&エラーを繰り返した上でしっかりと着地した製品作りを行ってきたからこその製品の説得力が垣間見れるような。その思惑は服であっても靴下であっても同じ。それを知るのはやっぱり体感する他ないなと思うのです。ヒムカシの春夏服の展示も2月末より行います。

ヒムカシ靴下 →

 20200108
200年前のインド更紗

ここらでお開き、赤絵コレクションのご紹介。最後は19世紀のインド更紗を。3m超えの大判の更紗にびっしりと描かれたセメン模様。鳥・花・つたなどが描かれ生命色溢れる模様が布の終わりまで続いています。セメンという模様は若芽や発芽という意味をもつそうでヒンドゥーやジャワの世界観を表しているそう。なんとも幸先の良い絵柄。新春にもふさわしい気分を高揚とさせる華やかさがあります。こうした更紗との出会いが土物・民芸物・各国の物など枠組みを超えてキュッと引き締めてくれる。ここ最近風土の面白みもより感じるようになりました。改めて二〇二〇年もどうぞよろしくお願いいたします。

インド更紗 19世紀 →

 20200106
伊万里の赤絵水滴

今日も引き続き赤絵コレクションからのご紹介。水辺に浮かぶ花の様な情景が描かれた角型の水滴。古伊万里の江戸期頃の物かと思われます。色使い・描かれた模様もどこか抜けのある表情。こういう肩肘張らない感じいいですよね〜ほっと和みます。書を書く際の書道具として使われてきた角型の水滴。この赤絵水滴もそうだとすればどんな書が出来上がっていたのでしょうか、乙女心に気になるところです。

伊万里 赤絵水滴 →

 20200105
モン族(ミャオ族)のハギレ

昨日に引き続き赤絵コレクションから民族衣装のハギレをご紹介。中国南部からベトナムにかけての山岳地帯に暮らすモン族(またはミャオ族)の上着の襟部分だと思われる色鮮やかなハギレ。小花を模したような細かなクロスステッチとその上に大きくクロスされた毛糸のポンポン。周りを囲む縁取り部分の色はいい抜け具合。目に嬉し、楽しな色使いのハギレは壁の余白を生かしながらこのまま飾り立てるとほんとうによく映えます。

モン族(ミャオ族) 民族衣装のハギレ →